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【プレスリリース】「健康マージャンの都」へ行くための予選会『第84回JAO杯 -健康マージャンペアフェスタ予選会-』が開催されます。 (KIT JAO│2023年6月22日)

2023年7月23日(日)、キスケ株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:山路義則)が運営するマインドスポーツスタジアム「キスケ 麻雀 KIT JAO」(キットジャオ)において、『第84回JAO杯 -健康マージャンペアフェスタ予選会-』が開催されます。『健康マージャンペアフェスタ』は、和歌山県御坊市が自治体独自の継続開催を全国で初めて執り行う健康マージャンの全国大会になります。
「キスケ 麻雀KIT JAO」が主催する『JAO杯』は、22年の歴史がある大会で、KIT JAOを代表する麻雀大会でもあります。2001年9月23日に第1回大会が開催されて以来、老若男女を問わず、県内外から麻雀愛好家が参加し、のべ4,200人が熱い戦いを繰り広げてきました。現在では四国最大の健康マージャン大会としても定着しています。
2020年から流行している新型コロナウイルス感染症の影響で、『JAO杯』は大会の延期が5回ありました。しかしながら、JAO杯はシニア世代の交流の場にもなっていたこともあり、多くの健康マージャン愛好家たちの要望を受けて第82回大会からは3ヶ月に1度のペースで再開しております。

また、今回のJAO杯は今年初めて和歌山県御坊市で開催される『-麻雀の聖地わかやま御坊プロジェクト- 健康マージャンペアフェスタ』の予選会も兼ねております。
和歌山県御坊市が新規事業として、自治体が健康マージャン全国大会を継続開催をする、全国初の試み。
全自動麻雀卓製造の国内トップシェアを誇る大洋化学(株)がある和歌山県御坊市。全自動麻雀卓の全国発信を目的とし、令和元年秋開催の「ねんりんピック」、令和3年秋開催の「国民文化祭」では官民協力の下、全国大会を成功させた。特に全自動麻雀卓を全卓使用した公式の全国大会は例がなく、競技大会開催地として県内外から高い評価を受けた。

そして、市議会で検討された結果、御坊市の教育委員会生涯学習課が主だって開催するのが『健康マージャンペアフェスタ』である。
当大会では、「国民文化祭」同様に子どもから高齢者までを対象に全国から250名が参加する。Mリーガーをはじめとするゲストの麻雀プロなど招待選手も招かれて、道成寺の釣り鐘をモチーフにした優勝トロフィーをも用意され、成績を競い合う。
麻雀といえば、「お酒・タバコ・ギャンブル」といった、ネガティブなイメージが強い娯楽でしたが、「キスケ 麻雀KIT JAO」では、麻雀に対するネガティブなイメージを払拭するため、22年前より地元新聞社とタイアップした「健康マージャン教室」や、「健康マージャンサークル」を開催してきました。不健康要素の排除をめざし、お酒を飲まない、タバコを吸わない、お金を賭けないの3つを徹底した健康的な麻雀の普及に取り組み、これまでに健康麻雀教室・健康マージャンサークルの参加人数はのべ13,000人を突破しました。

 
【本記事に関するお問い合わせ窓口】
店舗名:キスケ 麻雀 KIT JAO(キットジャオ)
担当 :後藤 英介
電話:089-998-3200
メールアドレス:gotou@kisuke.com
 
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