創業の山路家が代々宮司を務めてきた、亀居八幡神社より【鬼サウナ神社】に分霊。

 

愛媛県越智郡に位置する自然豊かな離島、魚島には、国指定重要文化財である「宝篋印塔」を所有する「亀居八幡神社」が存在します。この神社は創業者の山路家が代々宮司を務めており、神社自体が島の歴史と人々の信仰心を今に伝えています。

2023年6月7日(水)この亀井八幡神社に参拝して、分霊(ぶんれい)の儀にキスケ株式会社 エンターテイメント事業部長兼kSc‐キスケ サウナ クラブ‐プロデューサーの田中 誠が参加してきました。

新たに誕生する「鬼サウナ神社」は、日々の健康的なサ活への感謝の気持ちとお遍路の安全祈願を神様に伝える神社となります。

 

 

▼亀居八幡神社沿革

1.主祭神:足仲彦尊(あしなかひこのみこと)

日本の第14代天皇(在位:仲哀天皇元年1月11日 - 同9年2月6日)。『日本書紀』での名は足仲彦天皇。 日本武尊の子で神功皇后の夫。

誉田別尊(ほんだわけのみこと)

『日本書紀』での名は誉田天皇 (ほむたのすめらみこと)。記紀によると渡来人を用いて国家を発展させたとされ、中世以降は軍神八幡神としても信奉された。

大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)

仁徳 にんとく 天皇の名。 (仁徳天皇:仁徳天皇 にんとくてんのう 第16代に数えれる。名はオオサザキミコト(大尊)応神天皇の第4皇子。母はナカツヒメノミコト。

 

2.由緒沿革

(1) 創立は元禄元年。文禄元年(1592年)

(2) 文禄元年:蛭子神社の神像に記載

(3) 南朝の遺臣篠塚伊賀守の墓と称される遺跡がある。

 

3 御利益

武勇長久 家内安全 勝利祈願 出世開運 心願成就

災厄消除 病気平癒 家内安全 交通安全 国家鎮護

武(弓)の神 家運隆昌 出世・成功

*現在、亀居八幡神社の宮司は亀山和麿氏